×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


LxL: 肉体泥棒

Tale of the Body Thief (TBT)


下のリンクをクリックして、パネルを表示したり消したりしてください↓

[1] [2] [3] [4]

ラブラブLxL

「肉泥」で、レスがニューオリンズのルイの もとへと訪ねていきますが、 ルイの美しさにうっとりするレス…

"His beauty has always maddened me. I think I idealize him in my mind when I'm not with him; but then when I see him again I'm overcome."

「彼の美しさはいつも俺を狂わせる。離れ離れの時、きっと 頭の中では彼を理想化してるのだろうけど、でも実際逢う度に また俺は打ちのめされる。」

自己陶酔の王者、レスタトらしい発言だ…。

ま、レスがどんなに遊び歩いて 浮気してとんでもないことしでかしても、結局ルイを見ると 骨ぬき状態になってしまう、ってことでしょうか。 とは言っても、喋りだすとケンカ始めてしまうけど;黙ってお互いを見てる限りでは、 ラブラブなんですがね。

「肉泥」で、人間のレスがルイのもとへ行ったとき、 ルイがレスの頼みを断わり、その選択が正しい、と レスを説得しようとするときの発言。

"Will you let me be the one who loves you now?"


自己陶酔の世界に突入ルイ…

「今度は、私にあなたを愛させてくれないか?」


あ~、甘いっっ。書いてて恥ずかしくなってしまった;

ふたりの関係上で、ルイにとっては初めて(?)レスの為に 何かしてあげられる状況なんですが、そのレスにとって 一番良いことをしてあげよう(レスがして欲しいこととは 全然異なるけど)、とするルイの悲しいまでに優しい言葉 です。

(つくづく自分の訳の限界を感じる葵でした…)

身体を交換するつもりだ、とルイに伝え、 反対されて喧嘩別れした後、レスタトはフラフラと教会に入る。 すると、夜明け寸前だと言うのに、ルイが心配して あとを追って来て、もう一度だけレスタトに声をかける。 せまる夜明けに、急いでねぐら(笑)へと戻るルイと、 心配して見送るレスタト…。

《提供は Annさんでした》

Before he reached the corner nearest the river, he turned around. He gave a little wave to me, and in that gesture there was more affection than in anything he had said.

川沿いの角にたどり着く前に、ルイは振り返り、 俺に小さく手を振った。その仕草には、彼のどんな言葉よりも、優しさが溢れていた。


「優しさ」でも「愛情」でもいいんだけど…。 ただ、「優しさ」を持つバンパイヤって、ルイ以外に いないような気がするの。「小さく手を振る」のも、 なんかかわいらしくて…。

どーしても身体で表現したくなるような愛情なのねっ、 貴方たちの間にあるのはっ! (*^o^*)

無事に戻って来たレスに会いに来るルイ。教会の中で、
二人の間の微妙~ぉぉな関係を表わすような会話が…。

We sat there in silence for many long moments, and then he spoke.

"You burnt my little house, didn't you?" he asked in a small, vibrant voice.

"Can you blame me?" I asked with a smile, eyes still on the altar. "Besides, I was human when I did that. It was human weakness. Want to come and live with me?"

"This means I'm playing with you. I may even destroy you for what you did to me. I haven't made up my mind. Aren't you afraid?"

"No. If you meant to do away with me, it would already be done."

"Don't be so certain. I'm not myself, and yet I am, and then I am not again."

俺達は長い間沈黙のまま座っていたが、彼が口を開いた。

「私の小さな家を燃やしてしまったのはあんた だったんだろ?」小さな、響く声で彼は問う。

「当たり前だろ」
祭壇に目を向けたまま、 口に笑いを浮かべて俺は答えた。「大体あの時は 人間だったんだ。人間の弱さ、というとこさ。 俺といっしょに暮らしに来ないかい?」

「それは、私を許してくれた、ということなのか?」

「ふん、違う。おまえを弄んでるってことだよ。 まだおまえを殺すかもしれない。まだ決めてないだけさ。 怖くないのか?」

「いや。私を消すつもりだったら、もうすでに 私は殺されていただろ。」

「確信するなよ。俺自身まだわからないんだからな。 決めたと思ったら、やっぱり決めてない。」

 
ごめん、こいつらバカだわ。(笑) 解説させて下さい。
  • いっしょに暮らさないかと突然聞くレス。 不意打ちでルイのバランスを崩そうと試みてます。 動揺しそうで、でもしてはいけない、と平静を保とうとするルイ。 第一ラウンド、ルイの勝ち。
     
  • 怖くないのか?と聞くレス。2連発、 続けてなんとかルイに負けを認めさせようとするレス。 でもやっぱり落ち着いた返事のルイ、うまくレスの 攻撃をいなします。 一体なんのスポーツなんだか…;混乱。 ――はたしてルイは勝てるのか??→第3ラウンドへ。
     
  • 俺自身まだわからないんだからなと最後の 脅しを入れてみるレス。やっぱり落ち着いてるルイ
結論。どう考えてもルイの勝ち…みたいです。 レスはとにかくムカついてます(笑)。彼はただもっとルイに共感を持ってもらいたい だけなんだろうけどね。不器用なやっちゃのぅ…。 そこがこの二人のおバカでもどかしい力関係なんですね。 …多分…;

クロウディアの死後、ニューオリンズでレスタトに会いに行くルイ。
目の前のボロボロのレスタトに衝撃を覚えながら、ふと昔のレスタトを思い出す。

I had a vision of him from long ago, that tall, stately gentleman in the swirling black cape, with his head thrown back, his rich, flawless voice singing the lilting air of the opera from which we'd only just come..., his large, sparkling eye catching the young woman who stood by, enrapt, so that a smile spread over his face as the song died on his lips, and for one moment...all evil seemed obliterated in that flush of pleasure, that passion for merely being alive.

昔の彼の幻を見た。

黒いマントを上背のある身体にふわりとまとい、今見てきたばかりのオペラのアリアを、頭をのけぞらせ、朗々と歌う、堂々とした紳士。

きらきらした大きな瞳が、通りすがりの若い女性の恍惚とした眼を捕らえると、歌が途絶え、満面の笑みがその顔に広がった。

その瞬間だけ、突然の喜びに、ただ生きてることに対する情熱に、この世に悪が存在するなど忘れ去られていた。

…すごい切ない…。

クロウディアも灰と化してしまい、レスタトもボロボロで、昔の大切な「家族」の面影はすっかり消え失せてしまってる。心には虚しさしか残らないルイ。でもこんな情けないレスタトを見ても、ふと昔の彼を思い出してしまうなんて、それだけ鮮明に、あの太陽のようなレスタトの姿が彼の脳裏に切り刻まれていたんだろうなぁ…。うるうる。

(マイナーかな?イメージがね、「モーリス」の最後のシーンで、クライブが窓を閉じようとして、ふと、学生のころのモーリスが「またな」って手を振って去る姿を思い出すところ。お互い生きてる限り二度と会えない、失ってしまった人を思い出すなんて…切なすぎだぁっ、あうぅぅぅぅぅ。しかもその思い出を忘れようと、窓を閉めてしまうクライブ…悲しすぎよー。号泣。

…はっ、そういえばバンパイヤを語ってるんだったっけ;)

バンパイヤとしての初夜(初昼???)、さっそくの試練がルイを迎える…。いろんな意味で、有名なシーン(笑)。

'Now, I'm getting into the coffin,' he finally said to me in his most disdainful tone, 'and you will get in on top of me if you know what's good for you.'

And I did.

「俺はこの棺おけに入る。」

痺れを切らした彼は、ついに、軽蔑をたっぷりとこめた声で言った。

「そしておまえは、俺の上に入るんだ。自分のために何がいいかわかってるならな。」

そして、私はその通りにした。

うっきーっ (*^o^*) ちょっとシャイなルイをモノにするには、ちょっと強引にいったほうがいいのねvv レスタトもよく心得てるなぁ。

しかしルイ…いったいこの初夜(昼??)に、何が起こったんだ???(さぁ、みんなで楽しく妄想突入!レッツ・ゴー!)