Beloved Armand x Louis

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愛しのアルマン

「夜明けの~」アルマンとルイ、お初デート??マドレーヌ というバンパイヤを作ってしまったことに苦しむルイの前に、 アルマンが現われます。

And I woke suddenly as if I'd been dreaming, woke to the sense of him, to his hand enclosing mine... --awoke to my own excited experience of his presence, which consumed me...

I wanted desperately to talk to him, to stop him with both my hands on his shoulders, merely to look into his eyes again...There was so much I wanted to tell him, so much I wanted to explain...

私は目覚めた――今までは、ただの夢を見ていたに過ぎなかったのごとく。その時、彼のオーラを、私の手を包み込む 彼の手の感触を、意識したのだった。そして何よりも、私の心を飲み尽くす、彼という存在への昂ぶりに、目覚めた。

なんとしてでも彼と話したかった。あの瞳を再び見つめる為に、彼の両肩に手をかけ、彼を引き止めたかった。彼に話したいこと、説明したいことが、あまりにもありすぎた…。


いつものことながら、最悪の訳ですが(号泣)。

すごくやらしいです、この二人(*^^*)。アダルトだわぁ。 ルイちゃんったら、アルマンに完全にだまされてますねー(笑)。 レスタトはひっかからなかったけど、ルイは見事にはまりました。 良かったね、アルマン!

でも最終的には、アルマンの方がルイから去って行くんだから、 恋とかって難しいよね。ルイは、アルマンが求めていたものを、 なくしてしまったのかな…。まぁ、万年フラレ王子のアルマンが、 自分からフったのはルイ一人(??)ってか。(え?いや、本当に ルイファンです、私…。笑。)

「夜明けの~」より。バンパイヤ劇場の地下で劇団のバンパイヤ達とたむろするルイとクロウディア。ルイは、部屋の反対側にいる アルマンが気になって仕方がないようです。

And my heart expanded when I saw...that no one amongst the small throng caught his glance as I caught his glance, and no one held it from time to time as I held it.

そして私の胸は高鳴った。この小さな集いの中で、 彼の視線を捕らえた者は、私一人であると 気付いたとき。その視線をつなぎ止めた者は、私だけだとわかった時。


くぅぅぅ~っ(*><*)純愛ですなぁ。優しい愛に餓えてたルイちゃん ったら、こんなにまっすぐに恋に落ちてしまうんだも~ん。アルマンも 罪な人よのぉ…(笑)。

あーあ、でもいいなぁ…。ロミオとジュリエットのように、部屋の 反対側からお互いを気にして、視線が絡んだだけでドキドキしてる なんて、なーんて純粋なんでしょっ。きゃっheart 私もそんな恋がしたいぜ…。

ラブラブシーンばかりを集めるつもりだったけど、やっぱりこういうのもありでしょう。「夜明けの~」の最後、別れの直前。無感動なルイに、アルマンが苦い言葉を吐きます。

"I used to believe you would get over it--that when the pain of all of it left you, you would grow warm again and filled with love... I believed I would gather you to me and hold you. And time would open to us, and we would be teachers of one another...

But you're dead inside to me, you're cold and beyond my reach! It is as if I'm not here, beside you. And, not being here with you, I have the dreadful feeling that I don't exist at all...

I shudder when I'm near you. I look into your eyes and my reflection isn't there..."


空っぽルイ...。

僕はずっと、あんたが立ち直ると信じていたんだ。過去の出来事の痛みさえ忘れれば、きっとあんたが再び暖かい愛情でいっぱいになるだろうと...。そしてあんたを僕の元へ抱き寄せようと思っていた。「時」は僕たちのために広がり、そして僕とあんたは、お互いに色々なことを教え合えるはずだと信じてたんだ。

なのにあんたの心は僕にこれっぽっちの興味すら持たない!あんたは冷たくて、僕の手の届かないところにいる!まるであんたの横に、僕なんかいないようだ。あなたの側にいたいも同然の僕は、実は存在していないんじゃないか、って、恐ろしく不安になるよ。

あんたの側にいると、ぞっとする。あんたの瞳には、僕の影が映ってないもの...。


空しい...ですね。こんなのもありかな。最終的にはアルマンのほうがルイを置いて消えたんだけど、でも失恋してたのは実はルイじゃなくて、アルマンだったのですねぇ。恋愛にはとことんついてないアルマンちゃん。愛されてるはずなのに、君の未来は相変わらず暗いのぅ...。

うっうぅ、こんな少年バンパイヤがかわいそうでかわいそうで、お姉さん、熱~い愛を送ってあげたくなるのよ~ぉぉぉ(>いらんて。怒。)守ってあげたい...☆きらりーん。

【そして葵、アルマンに殺される...。すみません、消えます...;】